LPIC 201 ソースからのソフトウェアインストール
gzip(gunzip) 圧縮・(解凍)
bzip2(bunzip2)
-d(解凍) -c(標準出力へ)
tar -zxvf(解凍(bzipはj)、展開、詳細表示、ファイル指定)
こんな書き方もできる gzip -dc example.tar.gz | tar xf - ←-は標準入力からという意味
-c(アーカイブ作成) -t(表示のみで展開しない)
patch -d(ディレクトリ) -p0,1,2(パッチファイル内のパスを削除する階層) -C(テスト) -R(取り消して元に戻す)
patch-kernel ⇒ 大量のパッチを一気に当てることができる
基本、引数無しでカレントディレクトリ内のものに対して作業する
※(make -Cでディレクトリ指定もできる --file=ファイル名でMakefileの指定も可能)
- Makefileの作成 sourceと一緒に取ってきた./configureスクリプト (make generateは逆?)
- make ← コンパイル
- make install ← パスの通った場所へコピー&パーミッション変更
⇒ソフトウェアやコマンドの完成
変更するときはmake cleanしてから再度make
起動時に共有ライブラリに問題が出たら、環境変数LD_LIBRARY_PATHを編集する必要があったりする